労働保険に加入したい方、民商の事務組合で安心!

労災保険と雇用保険を合わせて「労働保険」といいます。
政府が運営・管理している保険です。原則として労働者を1人でも雇っていれば、事業主は労働保険に加入し、保険料を納めなくてはなりません。

民商には、国の認可を受けた事務組合があります。民商の労働保険組合なら、以下のメリットがあります。ぜひご相談ください。労働保険の相談も民商で安心!

 

労働保険事務組合の3つのメリット

  1. 労働保険の額にかかわりなく、3回で分割納付できます。
  2. 労災保険に加入できない事業主や家族従事者も特別加入できます。
  3. 労働保険料の申告・給付など、めんどうな事務処理を事業主に代わって処理します。

 

労災保険とは

建築関係労働者労働者が業務上や通勤によってケガをしたり、病気になったり、死亡した場合に被災労働者や家族を保護するために必要な保険給付をおこなうものです。
療養給付・休業補償給付・傷病補償年金・遺族補償給付(年金・一時金)、介護補償給付などがあります。

 

雇用保険とは

労働者労働者が、失業した場合や雇用の継続が困難となる事由が生じた場合に、労働者の生活及び雇用の安定を図るとともに、再就職を促進するための必要な給付をおこなうものです。
失業等給付(基本手当、教育訓練給付金、育児休業給付等があります)事業主には、各種補助金が対象となれば支給されます。


協会けんぽの社会保険加入の相談や建設業の一人親方の労災加入もお気軽にご相談ください。
民商の事務組合への加入は、民商会員の事業所を対象にしています。
事務組合手数料は、年間5000円となっています。